大人 800円
小人 550円
幼児 400円
入園料金別途必要
甘夏みかんを畑で食べ放題。時間制限はありません。
一度畑から出られますと再入場は出来ません。
3月上旬〜6月上旬
 
農薬を出来るだけ控えているので虫食いやキズがあり見た目は少し悪いですが安心して食べてもらえます。
野外になり雨天は雨に濡れますが営業はします。雨対策(レインコートなど)をしてお越し下さい。
(警報発令時・危険を伴うおそれがある場合は休業します。)
 
手ぶらでOKですが、あれば便利なもの
  • 皮むき器をお渡ししていますが、使いやすいものがあれば持参していただいた方がいいと思います。
  • レジャーシートなどあれば持参していただいた方がいいと思います。
  • 果汁で手が汚れるのでおしぼりなど持参していただいた方がいいと思います。
  • 畑は傾斜地になっていますので動き易い靴で来て頂いた方がいいと思います。
  • 虫が飛んでいたりするので虫除け対策をして来て頂いた方がいいと思います。
 
注意とお願い
  • あまなつみかん狩りは食べ放題ですが採り放題ではありません。一個ずつ採ってお腹一杯お召し上がり下さい。
    かため採り、枝を折ったり、投げたりしないで下さい。自然に出来たものではありません。一生懸命作ったものです。
  • あまなつみかんはあまなつみかん畑よりお持ち出しは出来ません。
  • あまなつみかん畑より出られますとあまなつみかん畑への再入場は出来ません。
  • あまなつみかん畑では食事をすることはできません。
  • 果実を絞ってジュースを作ることは出来ません。
  • 他人の迷惑になることはつつしんで下さい。お互い注意しあって下さい。
  • お持込品によるゴミは各自でお持ち帰り下さい。
  • 各自のお荷物は各自で管理下さい。盗難及び事故については一切の責任を負いません。
  • お荷物を場合により拝見させていただく事もございます。
  • どうかお時間のゆるす限りごゆっくり楽しく自然をご満喫下さいませ。
 
 
品種の紹介 品種 時期 特徴
川野夏橙
(かわのなつ
だいだい)
3月〜6月上旬 一般に『甘夏』と呼ばれるのがこのみかんです。昭和初期『夏みかん』の変異として発見され、酸味が少なく甘みが強い事から『甘夏』と呼ばれるようになった。皮はごつごつと厚くマーマレードやオレンジピールなどにも使われる。ジョウノウ(内皮)も厚く苦味があるため取り除いて食べる。
※下記品種は期間内でも収穫出来ない場合があります。
日向夏
(ひゅうがなつ)
5月〜6月上旬 宮崎県原産で『ゆず』の変異と見られる。風味がよくほどよい甘さと酸味があります。ジョウノウ(内皮)は厚いが苦味が少なくそのまま食べることが出来る。皮は少し固いが白いワタの部分の苦味や渋味は少なくナイフでリンゴのように剥いてワタごと食べることができる。
津之香
(つのかおり)
3月〜3月下旬 『清見オレンジ』×『早生みかん(興津早生)』の交配で出来たみかんでオレンジに似た香りがあります。皮はむき易くジョウノウ(内皮)も薄く食べ易い。